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いなもち医院便り

いなもち医院便り

今月の興味を持っていること

2022-07-20
 ~ 脱水による健康リスクについて ~

  いよいよ本格的な夏の暑さになってきました。

  昨年、結石で体調を崩したときに知ったのですが、夏の暑い時期、結石の発症

  リスクが高くなるそうで、脱水予防は結石予防にもなると知りました。

  

  昔、夏は麦茶を飲むものだと昭和の子供は思っていましたが、それは緑茶に

  比べて結石の材料であるシュウ酸が少ないので、夏の身体にやさしいお茶だ

  ったと再認識ました。

    

  また水分摂取の他に結石を予防するには大切な食事の習慣が2つあります。

  まず1つ目は、血液中にシュウ酸が入り込まないよう、胃の中でカルシウム(小

    魚や乳製品)に結合させてシュウ酸を便として排泄する方法。

  もう1つは、体液に取り込まれたシュウ酸がカルシウムと結合するのを抑えてく

    れるクエン酸(お酢や梅干し、レモン等の果実)を積極的に摂取するようにする

    ことです。

   

  脱水や結石の予防について、詳しく知りたい方は質問してください。    

                                      院長 稲用 博史

今月の興味を持っていること

2022-06-20
~ 自律神経と熱中症  ~ 

  梅雨に入りました。 

  相変わらず日中の暑さのわりに朝夕の気温はなかなか上がりませんがその代

  わり睡眠には快適で日中の暑さも我慢しやすいのがありがたいですね。

   

  昨年から、自律神経と熱中症との関係についての情報をときどき見かけるように

  なりました。同じ環境にいたのに熱中症になる人とならない人の違いから、睡眠

  不足や過労がリスクファクターとして取り出されるようになり、それを考慮すると

  自律神経のストレスの程度原因の1つとして注目されるようになったと考えて

  います。

   

  そこで、睡眠不足や繁忙期には、いつもより水分摂取を多めに心がけましょう。

  超一流のアスリートや鉄人レースなどに参加している人から推測すると

  人間の自律神経の潜在力はとてつもないことが伺えます。


  一般人の私たちが急に訓練もなく真似をすることは出来ませんが、この夏は、

  

  自律神経コンディショニングと水分摂取量


  この2つの軸で調整を心がけたいと思っています。

  自律神経のコンディショニングについて相談してください。                                  

                        院長 稲用 博史

今月の興味を持っていること   

2022-05-20
~ 自律神経とリハビリ ~ 

  連休も過ぎ、新緑から万緑に移り変わるこの時期、山を眺めるだけで

  α脳波になりリフレッシュできますね。

  α脳波は、いなもち医院便りスタートのころ最新の話題として何度も

  紹介させて頂きましたが最近は自律神経が最新の話題となっています。


  長い間、自律神経は交感神経・副交感神経の2つとされていましたが、

  最近、交感神経と2つの副交感神経(おなか側と背中側)で3つに分

  けて捉える自律神経の理論があると知り興味を持っています。


  リハビリとの関係で、背中側の副交感神経が緊張していると、安心感・

  安全感が損なわれやすい、という見解が気になりました。


  安心感・安全感はリハビリには何より大切です。

  ウォーターベッドで背中側をほぐしてからリハビリをするのが気に入っ

  ておられる患者さんの感性に驚いた次第です。


  この理論は1995年にイリノイ大学のS・ポージェス博士が唱えておられ

  既に30年の臨床の積み重ねがあり、臨床心理士や耳鼻科で取り入れられ

  ているそうです。


  自律神経とリハビリの関係で勉強になり、医学は進歩し続けていると

  実感しました。                                  

                         院長 稲用 博史

今月の興味を持っていること

2022-04-20
 ~ 深呼吸 ~ 

   新年度がスタートしました。

   

   以前は、この季節になると桜は美しく、前向きな気持ちや希望が感じられて

   晴れ晴れしていました。

   ただ、2年前から感染拡大防止が始まった時の気分が、続いているようで、

   晴れ晴れという気分から少し距離があるように感じ、慢性化したストレスに

   対策が必要だと考えています。

   

   慢性化したストレスは、自律神経に負荷がかかり続けるので、体調だけで

   なく気分を整えることが難しくなりますね。

   気分転換というと、スポーツなど身体を動かす、おしゃべりや落語など笑う、

   音楽を聴く、ドラマを見る、小説を読むなど非日常の感情体験をする、など

   ですが、すべてに共通しているのが


   浅くなった呼吸を深く大きくすること


   だと気づきました。

   

   深く呼、そして吸う この深呼吸をストレス解消のセルフケアとして歯磨き

   のように習慣にすると、1ヶ月後、3ヶ月後、そして来年の今頃が楽しみだ

   と思っています。

   

   健康づくりに関係する深呼吸、リハビリへの応用も大切と考えています。      

                                                  
                                  院長 稲用 博史

今月の興味を持っていること   

2022-03-20
~今年の花粉症について~

  今年も、そろそろ花粉症の季節となりました。

  いよいよムズムズしてきたので、今の興味は花粉症です。

  

  この2年間は、外出自粛のため、感染症予防の為とストレスが積み重

  なっているからなのか、今年の花粉が多いためなのか、どちらにしろ

  例年より症状が激しいように思います。

  身の回りで今年初めて花粉症の辛さを知ったという話も聞きました。

   

  標準的な花粉症治療では、症状が重くなる前になるべく身体に優しい

  内服薬で予防的に対処するようになっています。

   

  また今まであまり気にしていなかったのですが、治療薬と一緒にビタミ

  ンCを内服すると楽になるように感じられました。

   

  症状が楽になるように自分で工夫することをセルフメディケーションとい  

  うのですが、ビタミンCは食事や飲み物でもとることが出来るので、良

  い方法ではないかと思っています。

  また花粉症は慢性の症状なので、生活習慣の工夫などでも楽になる

  方法はありそうですね。


  お勧めのセルフメディケーションをされていたらぜひ聞かせて下さい。

  楽しみにしています。                                   

                          院長 稲用 博史

医療法人社団いなもち医院
〒671-2542
兵庫県宍粟市山崎町船元79-1
TEL.0790-62-8808
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